高木美帆、ワコールのスポーツブラ「CW-X」広告塔就任「競技になくてはならない存在」
下着メーカーのワコールは24日、コンディショニングウェアブランド「CW-X」に平昌五輪スピードスケート女子パシュート金メダリストの高木美帆(日体大助手)と広告契約を結び、同ブランドから発売しているスポーツブラの広告に起用すると発表した。
高校時代から愛用する「CW-X」の広告に起用「自分の中で大切なウェアのひとつです」
下着メーカーのワコールは24日、コンディショニングウェアブランド「CW-X」に平昌五輪スピードスケート女子パシュート金メダリストの高木美帆(日体大助手)と広告契約を結び、同ブランドから発売しているスポーツブラの広告に起用すると発表した。
高木は高校生から体のコンディションを整えるため「CW-X」のスポーツブラ、スポーツタイツを自ら選び、現在も愛用。ワコールは“レースやトレーニングになくてはならない存在”という高木を広告起用し、スポーツを行う女性に向け、ワコールのスポーツブラの認知拡大を目指す。
高木は「高校生の頃に『CW-X』と出合い、それから長年愛用しており、今では競技をするにあたってなくてはならない存在になっています。『CW-X』のスポーツブラやスポーツタイツを着用することで、トレーニングに向かう気持ちを切り替えることができる、自分の中で大切なウェアのひとつです。まだスポーツブラを使ったことがないという方や、これからスポーツを始めようという方にはぜひ取り入れてもらいたいウェアだなと思います」とコメントしている。
「CW-X」のスポーツブラは、スポーツ時に上下左右に動くバストの揺れを最小限に抑えたブラジャーをはじめ、体の動きや着用するシーンによって選べる4タイプ(ラン、フィットネス、トレック、ヨガ)を展開。同社によると、今年2月に行った調査では、スポーツ時にスポーツブラを着用している人は約3割にとどまっていることが分かった。高木を広告起用し、スポーツブラの重要性を発信することで、運動時のスポーツブラ着用の習慣化を図る。
なお、「CW-X」サイトでは、スポーツブラの必要性や「CW-X」のスポーツブラのラインアップを紹介する特設ページを公開。高木がコンディショニングウェアについて語るインタビューも見ることができる。
(THE ANSWER編集部)