福岡風提供する「資さんうどん」に先輩と登場

　米大リーグ・カブスと再契約した今永昇太投手が帰国中だ。地元のソウルフードを提供するチェーン店に突然現れSNSで報告。ファンの驚きを誘っている。

　ニット帽の男が、ごぼうの天ぷらと一味がたっぷり乗ったうどんを前にたたずんでいる。今永が登場したのは、福岡風のやわらかいうどんを提供することで知られる「資さんうどん」だ。ベイスターズ時代の先輩、山崎康晃投手を伴って笑顔を見せている。

　山崎が自身のXに「肉ごぼ天うどんにわかめトッピング一味たっぷりニキと年越しうどん」「年越し蕎麦ならぬ。年越しうどんしました。資さんうどん大優勝の会」とつづると、ファンからの驚きの声が多数並んだ。

「2人で資さんうどんデート！？しかも変装なし！笑」
「仲良しさんのお二人さん良いお年を」
「高いご飯屋とかじゃなく資さんうどん行ってるってだけで心温まる」
「大先生とヤスくん、最高な2人組ではありませんか」
「年末に素敵なツーショットをありがとう」
「今永先生！　お店の方みたいです」
「流石資さんうどんの顔」

　今永はカブスで2年プレーし、今季は9勝8敗、防御率3.73。11月にいったんFAとなったものの、カブスからのクオリファイイング・オファーを受諾し1年契約を結んだ。年俸は2202万5000ドル（約34億4800万円）となる。