有馬記念前日に超衝撃「まさかの!」「完全にノーマークだわ」 2歳G1の決着にファン呆然
中央競馬の2歳G1ホープフルステークス(芝2000メートル)が27日、中山競馬場で行われた。松山弘平騎手騎乗の7番人気ロブチェン(牡・杉山晴)が制した。1戦1勝馬のG1制覇にネット上では衝撃が広がった。

G1ホープフルステークスでロブチェンが優勝
中央競馬の2歳G1ホープフルステークス(芝2000メートル)が27日、中山競馬場で行われた。松山弘平騎手騎乗の7番人気ロブチェン(牡・杉山晴)が制した。1戦1勝馬のG1制覇にネット上では衝撃が広がった。
ゴール寸前で強襲した。前半1000メートル1分1秒3とゆったり進んだレース。直線ではアスクエジンバラが抜け出し、その後ろからフォルテアンジェロが襲い掛かる。その背後にインで脚を溜めていたロブチェンがいた。ゴール前で強襲し、しっかり差し切り。クラシックに名乗りを挙げた。
2015年朝日杯FSのリオンディーズ以来となる1戦1勝馬のG1制覇。有馬記念前日の衝撃決着に、ネット上の競馬ファンから驚きのコメントが書き込まれた。
「ワールドプレミア産駒!?」
「ロブチェンは完全にノーマークだわ」
「2歳戦は1戦1勝馬のこれがあるから厄介なんよな」
「まさかのロブチェン!」
「ロブチェン!?」
ロブチェンは父ワールドプレミア、母ソングライティング(母父ジャイアンツコーズウェイ)の血統。
(THE ANSWER編集部)
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