「問題は有馬の後に金があるか…」 発表された東京大賞典の枠順に騒然「直近でもかなりのメンツ」
東京シティ競馬(TCK)は26日、大井競馬場で29日に開催されるG1東京大賞典(ダート2000メートル)の枠順を発表した。前日に行われる中央競馬の祭典、第70回G1有馬記念(28日、中山芝2500メートル)顔負けの豪華メンバー。ファンからは「問題は有馬の後に金があるか…」などの声が上がっている。

29日に開催
東京シティ競馬(TCK)は26日、大井競馬場で29日に開催されるG1東京大賞典(ダート2000メートル)の枠順を発表した。前日に行われる中央競馬の祭典、第70回G1有馬記念(28日、中山芝2500メートル)顔負けの豪華メンバー。ファンからは「問題は有馬の後に金があるか…」などの声が上がっている。
暮れのダート王者を決める東京大賞典。帝王賞、JBCクラシックとJpn1を連勝し、C.ルメールが騎乗するミッキーファイト(牡4、田中博)が7枠13番に入った。ジャパンダートクラシックを制し、戸崎圭太が騎乗するナルカミ(牡3、田中博)が2枠3番。今年の3歳国内ダート2冠馬で横山武史が騎乗するナチュラルライズ(牡3、伊藤圭)は1枠1番となった。
昨年同レースを制したフォーエバーヤングは、今年11月に日本調教馬として初めて米競馬の祭典、BCクラシック制覇の偉業を成し遂げた。今回、フォーエバーヤングは不在だが、それに続く有力馬たちの枠順が決まり、ネット上のファンも様々な反応をしていた。
「明日から怒涛のお金消耗戦線」
「有馬記念よりもこっちの方が楽しみでは」
「問題は有馬記念後でお金があるかどうか…」
「有馬記念買うの辞めてこっち買うかな」
「直近の東京大賞典でもかなりメンツ良いしまじで面白そう」
「東京大賞典は、現地行こうかな」
27日には中央競馬の2歳G1・ホープフルS(中山芝2000メートル)、28日には有馬記念、29日には東京大賞典と競馬ファンにとって目の離せない3日間が始まる。
(THE ANSWER編集部)
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