村上宗隆、背番号5の新ユニが「既視感ハンパねぇ」 相次ぐ指摘「似てる」の声続出
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた村上宗隆内野手は、ホワイトソックスとの2年総額3400万ドル(約53億6300万円)の契約が決まり、22日(日本時間23日)に入団会見に臨んだ。ユニホーム姿に日本のファンが感じた“既視感”が話題だ。

ホワイトソックスと契約
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を目指していた村上宗隆内野手は、ホワイトソックスとの2年総額3400万ドル(約53億6300万円)の契約が決まり、22日(日本時間23日)に入団会見に臨んだ。ユニホーム姿に日本のファンが感じた“既視感”が話題だ。
村上は背番号5のホームユニホームを着て記者会見に臨み、冒頭から英語で「こんにちは。村上宗隆です」と自己紹介。さらに「ホワイトソックスファンのみなさんは、私の心の中にある」とあいさつすると、左胸をドンと叩いた。そして「ホワイトソックス!」と言って白い靴下を顔の前に取り出し、会場の空気をつかんだ。
グッズショップではすでに村上のネームと背番号が入ったユニホームも販売されているようで、球団のSNSで紹介された。これに日本のファンは既視感を感じている様子。白に縦縞のホームも、ビジターの黒もプロ野球ロッテのユニホームにそっくりなのだ。
X上には「既視感ハンパねぇ」「ロッテに来てくれてありがとう」「千葉でプレーされるんですか?」「見れば見るほど千葉ロッテマリーンズに見えてきた」「ロッテのユニに似てる」との声が。さらにロッテの背番号5は、同じ年のドラフト1位で入団した安田尚憲内野手ということもあり「千葉でプレーしてる同期やん」という声まで上がっていた。
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