バレー大阪Bが敗戦直後…39歳の振る舞いに称賛「献身的に…胸が熱くなった」 出番なしでも
バレーボールの「FIVB 男子バレーボール 世界クラブ選手権 2025」は21日(日本時間22日)、ブラジル・ベレンで決勝が行われ、SVリーグの大阪ブルテオンは、イタリアのペルージャに0-3(20-25、21-25、27-29)で敗れた。敗戦直後、チームのリーダーの振る舞いが称賛を浴びている。

バレーボール男子世界クラブ選手権
バレーボールの「FIVB 男子バレーボール 世界クラブ選手権 2025」は21日(日本時間22日)、ブラジル・ベレンで決勝が行われ、SVリーグの大阪ブルテオンは、イタリアのペルージャに0-3(20-25、21-25、27-29)で敗れた。敗戦直後、チームのリーダーの振る舞いが称賛を浴びている。
日本勢として初めて決勝に駒を進めた大阪ブルテオンは、イタリアの強豪に挑んだ。2セット連取されて追い詰められた第3セットはデュースにもつれ込む熱戦となったが、押し切られてタイトルには届かなかった。
試合後、ペルージャの選手たちとコート上で健闘を称え合った同僚をベンチでコーチ陣らと迎えたのは39歳の清水邦広。メンバー登録はされなかったが、ユニホーム姿でチーム一丸の姿勢で試合を見守った。
チーム公式Xが実際の映像を公開。ファンからは「チームを献身的に支え続ける我らの背番号1 このアングルに更に胸が熱くなりました」といったコメントのほか、「この負けが更にチームを強くしてくれる 本当に5試合よく戦って銀メダル素晴らしい」などの反応も寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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