19歳日本女子が「女優のよう」 中国で纏った振袖…海外絶賛「ナチュラルビューティー」
バドミントンの今季成績上位者で争うBWFワールドツアーファイナルズが17日、中国・杭州で開幕した。試合に先立ち行われた前夜祭には、女子シングルスで世界ランク9位の19歳・宮崎友花(ACT SAIKYO)が出席。赤を基調とした艶やかな振袖姿を披露すると、海外ファンを魅了している。

バドミントン・ワールドツアーファイナル
バドミントンの今季成績上位者で争うBWFワールドツアーファイナルズが17日、中国・杭州で開幕した。試合に先立ち行われた前夜祭には、女子シングルスで世界ランク9位の19歳・宮崎友花(ACT SAIKYO)が出席。赤を基調とした艶やかな振袖姿を披露すると、海外ファンを魅了している。
コート上の表情とは一変、華やかな装いで会場を魅了した。宮崎が身に纏ったのは、深みのある赤色に豪華な刺繍が施された振袖。帯や小物まで丁寧に整えられ、気品が漂う装いとなった。
宮崎は自身のインスタグラムで実際の画像を公開。海外ファンから絶賛のコメントが相次いだ。
「本当に美しい」
「ああ、彼女はベストドレス賞を受賞するべきよ……女優のようだわ」
「ほんっっとうに可愛い」
「本当に??? 彼女がベストドレス賞じゃないのか???」
「着物を着ている彼女はとても素敵だ」
「彼女はオンリーワンよ」
「若くて、可愛らしい!」
「あなたのファッション最高よ」
「ナチュラルビューティー」
宮崎は2022年の世界ジュニア選手権を16歳で制した期待の新星。今季は3月に台湾・台北で行われたヨネックス・台北オープンで優勝。今大会はグループAで2連敗スタートとなっている。
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