「まるで選挙みたい」 オフに大谷翔平ら登場、ジャッジ“当選”の1枚に「地元愛分かる」の声
米大リーグはオフシーズン。移籍市場が注目を集める中、ここ最近毎年のように話題になる画像が公開された。ドジャース・大谷翔平投手らの登場に、ファンからは様々な反応が集まった。

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米大リーグはオフシーズン。移籍市場が注目を集める中、ここ最近毎年のように話題になる画像が公開された。ドジャース・大谷翔平投手らの登場に、ファンからは様々な反応が集まった。
米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式Xは「速報:ベースボール・リファレンス選挙人団が結果を発表。最後の最終選挙人票集計」との文言とともに、1枚の画像を投稿した。
米国のマップ画像を使い、50州でそれぞれ最も閲覧数が多かった選手の顔が浮かび上がっている。米データサイト「ベースボール・リファレンス」のデータが元になっているようで、まるで大統領選のような構図だ。
最も多いのはヤンキースのスター、ジャッジ。東海岸の全てを制覇するなど、50州のうち37を制した。2位が大谷。本拠地ロサンゼルスのあるカリフォルニア州など西海岸が多く、10州だった。残りの3州は今季60本塁打のローリー(マリナーズ)、イエリッチ(ブルワーズ)、ボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)がそれぞれ1つずつだった。
毎年オフに話題となるこの構図。仮に大統領選ならジャッジが“当選”となる1枚に、日本ファンも反応した。
「カンザス州がウィットJr.なのいいね」
「ジャッジつよす」
「まるで選挙みたい」
「郷土愛に溢れるシアトル、KC、ミルウォーキー(笑)」
「地元愛の強さがよく分かる」
「まんま大統領選だな」
「日本人の大谷さん凄いよー!」
今季大谷は55本塁打を記録。自身4度目のリーグMVPに輝いた。ジャッジも3度目のMVPに輝いており、今季のメジャーも2人の「顔」が目立った。
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