「いったい最終額はいくらに?」 大谷のレアな逸品があっという間に1億円超え「まだ2週間ある」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の限定カードが驚異の人気を見せている。米スポーツコレクションサイト「ファナティクス・コレクト」のオークションで、認定サイン入り1/1カードが入札開始からわずか25分で17万ドル(約2641万円)に到達。5日(日本時間6日)には締切まで13日を残して95万ドル(約1億4000万円)まで高騰し、注目を集めている。

大谷翔平カードオークション
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の限定カードが驚異の人気を見せている。米スポーツコレクションサイト「ファナティクス・コレクト」のオークションで、認定サイン入り1/1カードが入札開始からわずか25分で17万ドル(約2641万円)に到達。5日(日本時間6日)には締切まで13日を残して95万ドル(約1億4000万円)まで高騰し、注目を集めている。
カードは大谷のサイン入り。金色のMLBロゴが封入されている。大谷が今季7号を放った4月29日(同30日)のマーリンズ戦で実際に着用していたユニホームから取られたものだ。世界で1枚しかない逸品だという。4日(同5日)、ファナティクス・コレクト公式Xはオークション開始からわずか25分で17万ドルに達したと投稿。しかし、その翌日にはさらに5倍以上に高騰したという。
同アカウントは「これは今95万ドルだ……そしてまだ13日も残っている」と驚きの絵文字も添えて投稿。日本のファンからは様々な声が上がった。
「95万ドルだと!? しかもまだ2週間くらいある」
「まだ13日を残して1億円超え。 いったい最終額はいくらになるのか…?」
「なんと!$950.000」
「あと13日もあるのに95万ドル」
大谷は今季、レギュラーシーズンで自己最多55本塁打を放ち、投手としても復帰。ポストシーズンでもチームの2年連続ワールドシリーズ制覇に貢献し、3年連続4度目のMVPも受賞した。11月25日には来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を自身のインスタグラムで表明した。
(THE ANSWER編集部)
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