往年の名選手も…「面影が全くない」 W杯抽選会場にいた52歳の近影に反響「ゴッツイな」
2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日)、米ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われた。会場には米国のトランプ大統領のほか、世界の大物が集結。弾丸フリーキックでファンをうならせた元選手の姿に、ファンから熱視線が注がれた。

トランプ大統領ら大物が集結
2026年に開催されるサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の抽選会が5日(日本時間6日)、米ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで行われた。会場には米国のトランプ大統領のほか、世界の大物が集結。弾丸フリーキックでファンをうならせた元選手の姿に、ファンから熱視線が注がれた。
抽選会場には、元ブラジル代表で母国の2002年日韓W杯優勝に貢献した世界最高の左サイドバック、ロベルト・カルロス氏の姿もあった。
インテル・ミラノやレアル・マドリードで活躍。1997年のフランス戦で決めた異次元の軌道を描くフリーキックは、今もサッカーファンの間で語り草となっている。
2012年の現役引退後、トルコリーグの監督に就任する一方、2015年にはインドで監督兼選手として復帰したこともある。現役時代よりもややふっくらした印象で抽選会に登場した52歳に、中継を見たX上のファンからは様々な声が上がった。
「会場にロベカル来とる!」
「ロベカル懐かしい」
「ロベカル太りすぎてわからんかったわ」
「ロベカルとかムネアツ」
「ロベルト・カルロス 現役の面影が全くないなぁ~」
「ロベルト・カルロス、相変わらずゴッツイな」
史上初めて「ポット2」に入った日本代表(FIFAランク18位)はグループFでオランダ(同7位)、チュニジア(同40位)と同組に。もう1チームは、これから欧州予選プレーオフ(PO)B組を戦うウクライナ(同28位)、ポーランド(同31位)、スウェーデン(同43位)、アルバニア(同63位)のいずれかとなる。
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