本当は“年俸3億円”大谷の懐事情明かす ド軍同僚「正直に言うと…」元MLB選手の疑問に回答
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が、野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演し、大谷翔平投手の懐事情に言及する一幕があった。

ポッドキャスト番組にマンシーが出演
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が、野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演し、大谷翔平投手の懐事情に言及する一幕があった。
大谷は2023年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円=当時)で契約。そのうち6億8000万ドル(約986億円=同)が2034年以降に支払われる“後払い”で、2033年まで10年間の年俸は200万ドル(約3億1100万円=同)と米メディアに報じられていた。
「ファウル・テリトリー」で司会を務める元ヤンキースのエリック・クラッツ氏が、「これは君が触れるまで聞くつもりはなかったんだが、ショウヘイが『みんな、今年の年収が200万ドルしかないから、少し貸してくれないか?』みたいなことを言っていたのを見たことがある? それとも、いつものように寛大なショウヘイで、全く問題なかったのか?」とマンシーに質問した。
マンシーは笑いながら「ショウヘイは変わらないよ。正直に言うと、ショウヘイはフィールド外での活躍も好調だしね。だから、彼は大丈夫だと思うよ」と回答。クラッツ氏も「そうか、ちゃんと解決されていて良かった」と納得顔だった。
米経済誌「フォーブス」によると、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”は1億50万ドル(約145億8700万円=発表時レート)とされている。
(THE ANSWER編集部)
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