東京競馬場に降臨した大河女優 背中ざっくり優雅ドレスで観戦「元々馬が好きなので」
11月30日に行われた中央競馬のG1・ジャパンカップ(東京芝2400メートル)は、4番人気のフランス馬・カランダガン(セン4、グラファール)が20年ぶりとなる外国馬Vを飾った。会場には人気女優も来場していた。

女優の高梨臨が来場
11月30日に行われた中央競馬のG1・ジャパンカップ(東京芝2400メートル)は、4番人気のフランス馬・カランダガン(セン4、グラファール)が20年ぶりとなる外国馬Vを飾った。会場には人気女優も来場していた。
背中がざっくりと空いたワインレッドの優雅なロングドレスで来場したのは、大河ドラマ「べらぼう」にも出演する女優の高梨臨。自身のインスタグラムに「ジャパンカップのレースも観戦しました 元々馬が好きなので、肉眼で観るレースは本当にカッコよくて… カランダガンのレコードタイム!すごかったです」と報告した。
ジャパンカップの冠スポンサーであるスイスの時計メーカー「ロンジン」のプロモーションで来場したようで、高級時計を腕に巻いて、同社のロゴをバックに撮影した写真も投稿。「お土産に、推してたドウデュースのぬいぐるみもいただいて、幸せな1日でした」とつづった。
高梨は同社が紹介したコメントの中で、この日のファッションポイントについて「エレガントさを大事に、時計もパープルなので落ち着いた色で、ヘッドドレスを付けて、競馬のエレガントさと合わせた」と説明。同社の時計を着用して出かけたい場所は「ジュエリーっぽいイメージの時計なので、素敵なご飯屋さんだとか、大人な場所にキラキラしたアクセサリーのような感じでドレスアップしていきたいなと思っています」と語った。
レースを制したカランダガンは、今年の欧州年度代表馬。勝ちタイムは2分20秒3のレコードだった。
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