「色々起きすぎ」 ハプニング連発のJCに競馬ファン呆然「情報過多」「なんなんだ今年は」
11月30日に行われた中央競馬のG1・ジャパンカップ(東京芝2400メートル)は、スタート前からゴール後まで様々なハプニングがあった。フランスのカランダガン(セン4、グラファール)が制した大一番、ファンにも衝撃が広がった。

G1・ジャパンカップ
11月30日に行われた中央競馬のG1・ジャパンカップ(東京芝2400メートル)は、スタート前からゴール後まで様々なハプニングがあった。フランスのカランダガン(セン4、グラファール)が制した大一番、ファンにも衝撃が広がった。
1Rが始まる前、JRAはジャパンカップに出走を予定していたドゥレッツァ(牡5、尾関)の出走取消を発表。17頭立てとなった2400メートルでも、様々な出来事があった。
スタート直後、アドマイヤテラ(牡4、友道)に騎乗した川田将雅騎手が落馬して競走中止に。同馬は騎手を乗せずに走り切り、“トップ”でゴールした。
直線ではカランダガンとマスカレードボール(牡3、手塚)が壮絶な叩き合い。カランダガンに軍配が上がったが、勝ち時計2分20秒3はアーモンドアイを上回るスーパーレコードとなった。
ゴール後はマスカレードボールのルメール騎手と、3着ダノンデサイル(牡4、安田)の戸崎圭太騎手が落馬。戸崎は痛そうに顔をしかめていた。
スタート前からゴール後まで様々なことがあった今年のジャパンカップ。X上の競馬ファンからは、「JCいろいろありすぎや とりあえず全員無事でいてくれ」「今年のJCはイロイロとすごいレースだった」「今年のJCは情報過多だった」「なんなんだ今年のJCは」「外国馬レコード制覇やら落馬やら色々起きすぎだな今年のJC」などの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)
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