大谷翔平、待望の今季1号は飛距離131m! 打球速度180キロの特大&驚速弾
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発。3回の第2打席で待望の今季1号が飛び出した。手術からの復帰6戦目での一発は429フィート(約131メートル)の特大弾だった。
3回の第2打席で特大アーチ
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)の敵地ツインズ戦に「3番・DH」で先発。3回の第2打席で待望の今季1号が飛び出した。手術からの復帰6戦目での一発は429フィート(約131メートル)の特大弾だった。
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遂に出た。待ち望んでいた瞬間だ。1点を追う3回、無死三塁で大谷の第2打席。3ボール1ストライクからの5球目。右腕・ベリオスの真ん中付近の93マイル(約150キロ)のファストボールを完璧に捉えた。打球は中堅バックスクリーン左に飛び込む特大の逆転2ランだ。悠々とダイヤモンドを回った。
特大の一発は、MLB公式サイトのデータ解析システム「スタットキャスト」担当記者のデビッド・アドラー氏のツイートによると、飛距離は429フィート。打球速度は111.6マイル(約179.6キロ)だった。
復帰後26打席目での一発。ここからさらに乗っていきそうだ。
(THE ANSWER編集部)