大相撲、優勝力士に意外な副賞を贈呈「あんなの普通の家庭では見られない」 量がスゴイと話題
大相撲九州場所(福岡国際センター)の千秋楽が23日に行われ、関脇・安青錦(安治川)が優勝決定戦で横綱・豊昇龍(立浪)を破り、初優勝を飾った。表彰式では意外な副賞が贈られ、ネット上の相撲ファンの視線を釘付けにした。

大相撲九州場所
大相撲九州場所(福岡国際センター)の千秋楽が23日に行われ、関脇・安青錦(安治川)が優勝決定戦で横綱・豊昇龍(立浪)を破り、初優勝を飾った。表彰式では意外な副賞が贈られ、ネット上の相撲ファンの視線を釘付けにした。
ユーモラスな光景が広がった。
土俵上の机に置かれたのはトロフィーを模した籠。中には乾しいたけがぎっしりと詰め込まれ、紅白のリボンがかけられている。遠目には石のように見えるほどの量で、表彰者の頭を覆い隠すほどの大きさだ。
贈呈した大分県椎茸農協によると、乾しいたけの生産量は大分県が全国一。国内生産の約半分を占めているという。
贈られた“変わり種”の副賞が話題に。ネット上では相撲ファンから反響が寄せられていた。
「お相撲さん相手に1年持つのかも気になる」
「コレは羨ましい」
「サウナストーン授与されているのかと疑ってしました」
「椎茸すっご 何故…椎茸…大相撲の謎は深まる…」
「あんなの普通の家庭では見られない」
優勝力士にはこの他、日仏友好杯の副賞で巨大なマカロンのオブジェと、本物のマカロンの詰め合わせ、あまおう30パックや元気つくし100kgといった福岡県ブランド農水産物1年分などが授与されている。
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