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「誰!?」「変わりすぎでしょ」 引退から8年…元力士の“激変”に衝撃 「哀川翔や」の声も

開催中の大相撲九州場所を生中継している「ABEMA」の解説席に登場した“元人気力士”に視聴者が騒然となっている。「誰!?」「なんて風貌や」と変貌ぶりに驚きの声が上がった。

大相撲九州場所の解説席に登場した“元人気力士”に騒然【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
大相撲九州場所の解説席に登場した“元人気力士”に騒然【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

解説席に現れた元佐田の富士の姿に注目

 開催中の大相撲九州場所を生中継している「ABEMA」の解説席に登場した“元人気力士”に視聴者が騒然となっている。「誰!?」「なんて風貌や」と変貌ぶりに驚きの声が上がった。

 20日の12日目に解説として登場したのは、元前頭の佐田の富士。平成29年5月場所までに通算434勝、幕内22場所、十両優勝1回を記録し、実直な相撲と温厚な人柄で人気を博した力士だ。実況の舩山陽司アナウンサーに「熱さ全開の“男気直送”」と紹介されると笑顔を見せたものの、ビジュアルが現役時代とは一変していた。

 日焼けした肌に黒のスーツ×黒シャツをまとい、左側を大きく刈り上げたシルバーのアシンメトリーなヘアスタイル。同色のシルバーフレームの眼鏡に、長く伸ばしたシルバーのアゴ髭とまさに圧倒的なインパクトだったのだ。

 視聴者は驚きを隠せず「誰!?」「なんて風貌や」「変わりすぎでしょw」「哀川翔やん!」「イカつすぎる」「黒いワンボックスから降りてきそう」などコメント欄は一気にざわついた。

 一方で、ひとたび口を開けば冷静かつ丁寧な解説が続き、22場所の幕内経験を持つ元力士ならではの深い視点で技の攻防を分析。視聴者からは「解説めちゃくちゃ上手い」「ギャップすごい」「見た目イカついのに優しい声」といった好意的な声も寄せられた。

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