ビキニ女王・Azusaが第1子出産を報告「新しい命を迎えました」 7月に妊娠公表
ビキニフィットネス界のトップ選手・Azusaが21日、第1子の出産を発表した。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」で、2023年までビキニフィットネス163センチ以下級の5連覇を達成している女王。7月に妊娠を公表していた。

インスタグラムで報告
ビキニフィットネス界のトップ選手・Azusaが21日、第1子の出産を発表した。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の身長別日本一を競うコンテスト「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」で、2023年までビキニフィットネス163センチ以下級の5連覇を達成している女王。7月に妊娠を公表していた。
35歳のAzusaは「昨日、11月20日 18:00新しい命を迎えました。心が愛でいっぱいです」と投稿の文面で報告。生まれたばかりの我が子と寄り添う姿や出産時に夫が立ち会う場面をおさめた1枚など、写真6枚を公開している。
昨年9月、クラシックフィジーク選手のアレハンドロ・アギラールとの結婚を自身のYouTubeチャンネルで報告。「今年は大会出場をお休みする決心をしました。いつ戻るか、また大会に出るかは未定です」と、無期限休養を明かした。「結婚生活を送る中で、この人と早く子供が欲しいな、私も自分の家庭を築いていきたいっていう、そっちに自分の中で優先順位というか、フォーカスが行ってしまった」とも話していた。
結婚報告時には「引退ということはない。ママになっても金というのはカッコいい」と、将来的に競技に復帰する考えもあると明かしている。
(THE ANSWER編集部)
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