突然の別れ、大谷元同僚に敬意の1枚「ショック。でも…」「大好き」 日本人惜別「祈ってます」
米大リーグのエンゼルスは18日(日本時間19日)、テイラー・ウォード外野手とオリオールズのグレイソン・ロドリゲス投手の交換トレードが成立したと発表した。ドジャース・大谷翔平投手の元チームメートということもあり、エンゼルスの“惜別の1枚”には日本ファンからコメントが相次いだ。

オリオールズへトレード
米大リーグのエンゼルスは18日(日本時間19日)、テイラー・ウォード外野手とオリオールズのグレイソン・ロドリゲス投手の交換トレードが成立したと発表した。ドジャース・大谷翔平投手の元チームメートということもあり、エンゼルスの“惜別の1枚”には日本ファンからコメントが相次いだ。
「ありがとう」の気持ちを込めた赤い1枚だった。
トレード発表後、エンゼルス公式SNSはウォードの写真をコラージュした画像を公開。白と赤のユニホーム姿で笑顔、ガッツポーズ、背番号3の背中を向けた様子、チームメートと喜ぶ瞬間などが配置され、中央に大きく「THANK YOU Taylor Ward」の文字。感謝と別れの想いが込められた1枚だ。
大谷のエンゼルス時代の同僚ということもあり、日本のファンにとってもお馴染みの存在。エンゼルス公式SNSには日本人から様々な声が上がった。
「ん~~~~残念だなあ」
「今まで本当にありがとう ずっと大好き。ずっと応援してるよ!」
「美しいフォロースルーをずっと忘れない」
「ウォードがもうエンゼルスにいないなんてショック。でもずっと応援してます」
「ボルティモアでの活躍を祈ってます」
ウォードは今季157試合に出場。打率は.228にとどまったが、36本塁打、103打点とキャリアハイの成績を残した。オリオールズからエンゼルスに移籍するロドリゲスは今季は右肘故障などで全休。昨季は13勝を挙げた。
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