「めちゃくちゃ高くてビックリ」 大谷翔平がいきなり公開、スポンサー企業の“高級品”が話題
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が現地15日にインスタグラムを更新。自身がグローバルアンバサダーを務める伊藤園にメンションをつけた投稿がファンの間で話題となっている。

インスタグラムを更新
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が現地15日にインスタグラムを更新。自身がグローバルアンバサダーを務める伊藤園にメンションをつけた投稿がファンの間で話題となっている。
高級感あふれるデザインだった。
大谷はインスタグラムのストーリー機能を更新。伊藤園のアカウントをメンションし、1枚の画像を公開した。鮮やかな緑茶を注いだ青い茶碗と、木箱に入った白と赤の茶筒が写っていた。
伊藤園の公式サイトによると、白い茶筒は「令徳」、赤い茶筒は「和悦」と思われる。「令徳」は30グラム13000円(税別)。一方、「和悦」は30グラム8000円(税別)で販売されている。ともに京都府産の宇治抹茶だ。
大谷が投稿した画像にネット上も注目。「大谷くんが送られたのこの抹茶かな? 伊藤園の中でも最高級クラス」「ストーリーに上がってた伊藤園の抹茶めちゃくちゃ高くてびっくり」「湯呑みも伊藤園さんから送られたのかな?」など驚く声が書き込まれた。
大谷は他にも、愛犬デコピンがデザインされたスポンサー契約を結ぶダンロップ社のゴルフボールなどを公開した。米経済誌「フォーブス」によると、大谷がスポンサーなどから得る“副収入”は1億50万ドル(約145億8700万円=発表時レート)とされており、オフシーズンになってもその宣伝効果を発揮していた。
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