八村塁、ドラフトコンバインを回避 大半の指名候補が参加も…「重要な欠場者の一人」
6月のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明したゴンザガ大の八村塁。クラブにとってのドラフト候補の見本市となる、5月15日から5日間、シカゴで行われるドラフトコンバインを回避することが分かった。地元紙「スポークスマン・レビュー」が報じている。
15日から行われるドラフト候補の“見本市”を回避と地元紙報道
6月のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明したゴンザガ大の八村塁。5月15日から5日間シカゴで行われ、クラブにとってのドラフト候補の見本市となるドラフトコンバインを回避するという。地元紙「スポークスマン・レビュー」が報じている。
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NBAではドラフトに先立ち、エントリー候補となる有望な選手66人を招待。各チームの強化担当者やコーチも視察する中、身体検査やドリル、5対5の試合形式のセッションを行う。
ゴンザガ大からはブランドン・クラーク、キリアン・ティリー、ザック・ノーベルがコンバインに参加するが、八村は違う選択を選んだ。記事では「ルイ・ハチムラは来週のNBAドラフトコンバインを回避する選択をした。明らかに元ザグスのドマンタス・サボニスの足跡に追随しているようだ」と報じている。
ゴンザガ大から2016年にアーリーエントリー。ドラフト11位でマジックに選出されながら、すぐにサンダーにトレードとなった八村の先輩に当たるサボニスもドラフトコンバインに参加しなかった。