ウマ娘・藤田氏が「何度見ても泣ける」 ゴール前で感動の瞬間、フォーエバーヤング歴史的Vでバズる
日本馬初となる歴史的快挙の瞬間が再度話題を呼んでいる。現地1日に米カリフォルニア州デルマー競馬場で開催された米競馬の祭典・ブリーダーズカップ(BC)メインのBCクラシック(ダート2000メートル)で、日本馬フォーエバーヤング(牡4、矢作)が優勝。海外競馬専門メディアが歓喜のシーンを改めて投稿すると、日本ファンの話題を呼んでいる。

競馬ブリーダーズカップ
日本馬初となる歴史的快挙の瞬間が再度話題を呼んでいる。現地1日に米カリフォルニア州デルマー競馬場で開催された米競馬の祭典・ブリーダーズカップ(BC)メインのBCクラシック(ダート2000メートル)で、日本馬フォーエバーヤング(牡4、矢作)が優勝。海外競馬専門メディアが歓喜のシーンを改めて投稿すると、日本ファンの話題を呼んでいる。
最後の直線を駆け抜ける姿に絶叫が漏れ出た。4コーナーを立ち上がり、最後の直線で先頭に立ったフォーエバーヤング。鞍上、坂井瑠星騎手に導かれるまま、海外の並み居る強豪馬たちの追撃を交わし、先頭でゴールした。
海外競馬専門サイト「ワールド・ホース・レーシング」のXはレース映像とスタンドに陣取ったサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋オーナーと矢作調教師にクローズした映像を併せた動画を公開した。4コーナーまで固唾をのんでレースを見つめていた2人が、最後の直線に入ると徐々に興奮。ゴール目前では目を見開き絶叫し、ゴール後全力で抱擁するまでの一部始終が収められている。
ダート競馬の世界最高峰を制した“チーム”の歓喜の瞬間に、日本ファンも改めて興奮。今回の投稿含め、5万いいねを超える大バズリとなっており、SNS上にはコメントが相次いだ。
「何回見ても感動&興奮しちゃいます」
「矢作師がずっと瑠星!瑠星!って言ってるの感動です」
「愛弟子の名前を叫ぶ矢作師、完全に目がキマってる藤田社長、決着直後の熱い抱擁」
「何度見ても藤田社長のリアクションが素晴らしい」
「藤田さん口が震えてる…何度見ても泣けてくるなぁ…」
「自分の馬が歴史を変えるかも知れないレースをよく最後まで直視できたな…」
フォーエバーヤングは父リアルスティール、母フォエヴァーダーリング、母父コングラッツという血統。重賞は24年G1サウジカップ、東京大賞典など9勝。通算13戦10勝。陣営は来季の現役続行を明言しており、連覇がかかるサウジカップに直行する予定だ。
(THE ANSWER編集部)
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