山本由伸、9回に中0日リリーフ登板! 6回96球の力投翌日、サヨナラピンチでマウンドへ
米大リーグ・ドジャースの山本由伸が1日(日本時間2日)、敵地カナダ・トロントでのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦でマウンドに上がった。6回96球を投げ、勝利投手になった翌日、“中0日”での異例の救援登板となった。

ワールドシリーズ第7戦
米大リーグ・ドジャースの山本由伸が1日(日本時間2日)、敵地カナダ・トロントでのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦でマウンドに上がった。6回96球を投げ、勝利投手になった翌日、“中0日”での異例の救援登板となった。
総力戦となったドジャースは先発の大谷からロブレスキ、グラスノ―、シーハン、スネルと継投。4-4と同点の9回にスネルが1死一、二塁のピンチを招いたところで山本がマウンドに上がった。
山本は前日の第6戦で先発。6回96球を投げ、5安打6奪三振1失点の好投で勝利投手となっていた。中0日での異例の連投となった。
(THE ANSWER編集部)
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