「あれは大谷がおかしい」 伸びすぎ“謎二塁打”浴びたBジェイズ投手の混乱に共感の声「え?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10月31日(日本時間11月1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。チームは3-1で勝利。注目を集めたのは8回に放った二塁打。打ち取ったと思った敵投手の表情が話題を呼んでいる。

ワールドシリーズ第6戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10月31日(日本時間11月1日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。チームは3-1で勝利。注目を集めたのは8回に放った二塁打。打ち取ったと思った敵投手の表情が話題を呼んでいる。
8回1死、大谷を打席に迎えるとブルージェイズは左腕のフルハーティをマウンドへ送った。カウント2-2からの5球目、低めに外れたスイーパーに手を出すとボールは高々と上空へ。これが意外な伸びを見せ、左中間のフェンス際まで飛ぶ二塁打となった。右手一本ですくい上げるような形になっていたため、投手は打ち取ったと思った様子で、打球が抜けるのを見ると首を振り、困惑の表情を浮かべていた。
大谷の一打にX上の日本ファンも驚き。さらに困惑したフルハーティのリアクションには共感の声も寄せられた。
「あれは大谷がおかしい」
「あの打ち方で『え?入る?』ってなったの初めてや」
「あんなん普通に内野フライになる打ち方だろ」
「ほんとだ え゛~聞いてないよ゛~ って顔しとる」
「メジャーの選手ですらこの反応」
ドジャースはワールドシリーズ通算成績を3勝3敗とし、勝負の行方を第7戦へ持ち込んだ。
(THE ANSWER編集部)
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