山本由伸のラストボールに衝撃「エグい」「凄すぎる」「マジ痺れた」 “宝刀”連投でK締め
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は31日(日本時間1日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に先発登板。6回5安打1失点、6奪三振の好投でチームを3-1の勝利に導いた。6回のピンチで投じた決め球に米投球分析家が注目した。

ワールドシリーズ第6戦
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は31日(日本時間1日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦に先発登板。6回5安打1失点、6奪三振の好投でチームを3-1の勝利に導いた。6回のピンチで投じた決め球に米投球分析家が注目した。
3-1の6回、2死一、二塁のピンチを迎えた山本。ここでスプリットを続けた。1-2と追い込むと最後もスプリット。真ん中低めから鋭く落とし空振り三振。4球連続のスプリットで斬って取った。
この日のラストボールとなった96球目のスプリットに「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏が注目。自身のXに「ヨシノブ・ヤマモトの、91マイル(約146キロ)のえぐいスプリッター」と記し、動画を公開した。X上の日本ファンからも驚きの声が続々と上がっていた。
「全ての球種がすごい 凄すぎる」
「よく投げ切った!」
「ポストシーズン通しての圧倒的ベストピッチャーだった。あっぱれ」
「表情からして肝座りすぎ」
「まじ痺れた」
ドジャースはワールドシリーズ通算成績を3勝3敗とし、勝負の行方を第7戦へ持ち込んだ。
(THE ANSWER編集部)
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