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WS第6戦でまさか…日本人OBの“名言”が話題に「なんという伝説」 トロント民も「大好き」

10月31日(日本時間11月1日)に米大リーグのワールドシリーズ第6戦が行われたカナダ・トロントで、ブルージェイズにかつて在籍した川崎宗則内野手の“名言”をつづったボードを掲げるファンが登場し、話題となっている。試合は3-1でドジャースが制し、1日(同2日)には最終第7戦が行われる。

WS第6戦に勝利したドジャース【写真:ロイター】
WS第6戦に勝利したドジャース【写真:ロイター】

2013年から3シーズン、体当たりの英語で人気だった川崎宗則

 10月31日(日本時間11月1日)に米大リーグのワールドシリーズ第6戦が行われたカナダ・トロントで、ブルージェイズにかつて在籍した川崎宗則内野手の“名言”をつづったボードを掲げるファンが登場し、話題となっている。試合は3-1でドジャースが制し、1日(同2日)には最終第7戦が行われる。

 川崎は2013年から3年間ブルージェイズに在籍。片言の英語で積極的にコミュニケーションをとる姿勢は地元メディアに注目され、多くの名言を生んだ。そのうちの一つが「猿はけいれんしないから」というもの。なぜバナナを食べるのかという質問に対し、川崎が英語で発した答えだ。

 この日のスタンドには「MONKEY NEVER CRAMP-KAWASAKI」と、この言葉をボードにしたファンが登場。MLBが公式Xに「第6戦で、ディープカットが持ち出された」として紹介すると、海外のファンから様々なコメントが集まった。

「個人的に、スポーツ史上最高のインタビューだ!!」
「象徴的な動画」
「この男はかげがえのない存在だ」
「私たちはムネリンが大好き」
「なんという伝説だ」
「ここで何が起きているんだ」
「これは真実だ」
「彼が恋しい」
「最高すぎる(笑)」
「カワサキは最高ね!」

 トロントの人気者だった川崎はブルージェイズを退団後、カブス、ソフトバンク、台湾・味全と渡り歩き、44歳の今季もBCリーグの栃木で選手としてプレーした。

(THE ANSWER編集部)

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