「箱根はOKだろうか」 ミズノが突然発表した仰天シューズが話題「時代がDr.中松に近づいた」
スポーツ用品大手のミズノは、30日に東京ビッグサイトで開幕した「Japan Mobility Show 2025」に出展すると29日に発表した。そこで展示されているコンセプトモデルが、ネット上で「いよいよ時代がドクター中松に近づいてきた」と話題を集めている。

「Japan Mobility Show 2025」に出展
スポーツ用品大手のミズノは、30日に東京ビッグサイトで開幕した「Japan Mobility Show 2025」に出展すると29日に発表した。そこで展示されているコンセプトモデルが、ネット上で「いよいよ時代がドクター中松に近づいてきた」と話題を集めている。
ミズノが公開したのは未来のモビリティのコンセプトモデル「MOBILARIA β」。特徴的なのが、シューズ下部のバネのようなブレード構造。公式サイトによると、競技用義足の板バネ研究開発で培ったカーボン技術を採用し、「ギアと脚が一体となり、下肢の運動メカニズムを変化させることで、より効率的な走行を実現することを目指している」という。
同社公式Xも「突然ですが、ミズノは明日から東京ビッグサイトで開催される『Japan Mobility Show 2025』に出展します」などと記して実際の画像を公開。X上のユーザーからは、「超かっこいい!」「ミズノも面白いね」「すっっっごく気になる」「箱根はコレでもOKなんだろうかw」などの声とともに、「ドクター・中松」の愛称で知られた日本の発明家・中松義郎の「フライングシューズ」を思い出す声も上がっている。
「ドクター中松のスーパーピョンピョンと勝負してほしい」
「ドクター中松的な?」
「こういうのはロマンあるよね(おじさん世代はドクター中松を思い出しそう)」
「いよいよ時代がドクター中松に近づいてきた」
同社の公式サイトは、「MOBILARIA β」がカーデザイナーの山本卓身氏との共創だと紹介。開発におけるコンセプトの立案からデザインまでともに取り組んだと説明している。
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