大谷ユニ手にした意外すぎる世界的超大物 撮られた歴史的1枚「祈ってほしいとお願い」
ドジャースの大谷翔平投手のユニホームを手にした、世界的な超大物の姿が話題を集めている。誰かと言えば全世界に14億人の信者を抱えるとされるローマ・カトリック教会の最高指導者、ローマ教皇だ。

ワールドシリーズ
ドジャースの大谷翔平投手のユニホームを手にした、世界的な超大物の姿が話題を集めている。誰かと言えば全世界に14億人の信者を抱えるとされるローマ・カトリック教会の最高指導者、ローマ教皇だ。
厳かな空気の中で笑顔を見せた。真っ白な法衣をまとった教皇が手にしているのは、ドジャースの背番号17が入ったユニホームとワールドシリーズのキャップだ。背景とのミスマッチがよりレア感を高めている。
ロサンゼルス大司教区の第5代司教、ホセ・オラシオ・ゴメス氏は自身のXに、この瞬間をとらえた複数の写真とともに「今朝、ローマで教皇レオにドジャースのために祈ってほしいとお願いしました。頑張れ、ドジャース!」とつづった。
この投稿はワールドシリーズ第5戦が行われる前、日本時間の30日午前5時前に行われた。ゴメス司教の祈りは届かずドジャースは1-6で敗戦。2勝3敗となり崖っぷちに立たされた。
現在の第267代教皇レオ14世は今年5月に就任。シカゴ出身で、ホワイトソックスのファンであるとも知られている。
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