大谷ドジャース戦の客席にいた超大物女性 下着モデルで一世風靡 現地中継も発見ならず
米大リーグのドジャースは29日(日本時間30日)、本拠地でブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第5戦を行い、1-6で敗れた。客席には、超大物の姿もあった。

ワールドシリーズ第5戦
米大リーグのドジャースは29日(日本時間30日)、本拠地でブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第5戦を行い、1-6で敗れた。客席には、超大物の姿もあった。
観戦していたのはオーストラリア出身の世界的モデルのミランダ・カー。日本企業のコマーシャルでも度々起用されたお馴染みの女性。2008年からは世界的な下着ブランド「ビクトリアズ・シークレット」の特別広告塔にあたる“エンジェル”の一員となり、一世を風靡した。42歳となった現在は実業家としても活躍している。
米国で試合を放送した「FOX」では発見されていなかったカー。自身のインスタグラムのストーリー機能で「第5戦」と記し、客席から観戦する画像を公開した。さらに、3回にキケ・ヘルナンデスが本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周する様子を捉えた動画も投稿していた。
ドジャースの勝利は見られなかったが本塁打を目撃するなど楽しめた模様。第5戦には、カーのほか、ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ、クリス・パイン、ジェイソン・ベイトマン、アンディ・ガルシアら豪華な顔ぶれが観戦に訪れていた。
後がなくなったドジャースは31日(同11月1日)、敵地で第6戦に臨む。山本由伸が先発予定。25日(同26日)の第2戦に先発し、9回1失点、105球で完投勝利していた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










