34年ぶりとなる英国ロンドン公演は大盛況

　大相撲の34年ぶりとなる英国ロンドン公演が、ロイヤル・アルバート・ホールで15～19日の5日間にわたり開催され、大盛況だった。英国の超有名女優もお忍びで観戦しており、大きな話題となっている。

　現地ファンを魅了した大相撲のロンドン公演。会場のロイヤル・アルバート・ホールは連日、大盛況となったが、英国の超有名女優の姿もあった。

　キャッチされたのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役でおなじみのエマ・ワトソンだ。

　英公共放送「BBC」のライブレポートで、「BBC」のレイチェル・フィン記者が「こっそりとですが、エマ・ワトソンがハローキティと一緒にホールでポーズを取っているところが目撃されました」と伝えている。

　力士たちもロンドン滞在中にハリーポッタースタジオロンドンや、映画で登場する場所として有名なキングスクロス駅を訪問するなど、ハリーポッターにまつわる場所を堪能していた。