逃げる武豊は「本当に恐ろしい」「脳を焼かれる…」 7→7→5番人気でG1・1→2→2着に競馬ファン戦慄
19日に行われた中央競馬のG1秋華賞(京都芝2000メートル)は、桜花賞馬で2番人気のエンブロイダリー(牝3、森一)が制した。武豊騎手が騎乗した5番人気エリカエクスプレス(牝3、杉山晴)は逃げて2着。タイトルには半馬身及ばなかったが、名手の手腕にネットでは感嘆の声が上がった。

G1・秋華賞はエンブロイダリーが勝利
19日に行われた中央競馬のG1秋華賞(京都芝2000メートル)は、桜花賞馬で2番人気のエンブロイダリー(牝3、森一)が制した。武豊騎手が騎乗した5番人気エリカエクスプレス(牝3、杉山晴)は逃げて2着。タイトルには半馬身及ばなかったが、名手の手腕にネットでは感嘆の声が上がった。
牝馬3冠最終戦。逃げの手に打って出たのは、武豊が手綱を取ったエリカエクスプレスだった。
1000メートル通過59秒4の好ペースを刻むと、直線でも脚色は衰えない。ゴール手前でエンブロイダリーに捉えられたが、5番人気で健闘の2着だった。
武豊は9月28日のG1・スプリンターズSでも7番人気ジューンブレア(牝4、武英)で逃げて2着。円熟の手綱さばきにネットの競馬ファンも感嘆の声を上げた。
「逃げの武豊つよすぎ」
「武豊騎手の逃げは芸術」
「これまで何度も見たけど武豊Jの逃げは本当に恐ろしい」
「武豊に逃げをさせたら脳を焼かれる…」
「逃げの武豊、恐るべし」
武豊は6月15日のG1・宝塚記念では、7番人気メイショウタバル(牡4、石橋)で鮮やかに逃げ切っている。
(THE ANSWER編集部)
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