親善試合出場で来日、チームメートと観光を楽しむ様子を公開

　海外サッカー、スペインリーグ1部の名門レアル・マドリードの下部組織カデーテA（U-16）に所属するMF中井卓大がインスタグラムを更新。チームメートとともに日本を観光する姿を画像で公開すると、「クールだ」「イケメン過ぎてやばい」などとファンの反響を呼んでいる。

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　U-16の親善試合「キリンレモンCUP2019」に出場するため、来日していたピピ。大会を終え、チームメートたちと東京観光を楽しんだようだ。浅草寺の大提灯の前での記念撮影や仲見世通りでのチームメートとの2ショット。さらには鎌倉まで足を伸ばし、大仏も楽しんだようだ。

　素顔は15歳の少年。名所での楽しそうな様子とともに、特筆すべきは中井の背の高さだ。15歳にしてすでに180センチに到達しているというピピ。集合写真では最上段に座っているにせよ、隣で肩を並べる選手、スタッフと比べると頭一つ抜けている。

　中井は「人との出会いに感謝」と記して観光ショット4枚を投稿。ファンからは「マジでかっこいい！」「クールだ！」「イケメン過ぎてやばい」「仲間達との観光いいですね」などと反響のコメントが書き込まれていた。

　日本サッカー界の将来を担うと期待される中井。キリンレモンCUPでも日本のファンの前で確かな成長を見せたが、切磋琢磨するチームメートの存在があってこそだ。