大谷、まさかの“自虐ショット”投稿 ファンは冷や汗「そりゃ痛い」「本人が投稿してるの…」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で実に20打席ぶりの安打となる右前タイムリーを放ち、5-1の勝利に貢献した。試合後、インスタグラムには“自虐”の1枚を公開。ファンも注目していた。

リーグ優勝決定シリーズ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で実に20打席ぶりの安打となる右前タイムリーを放ち、5-1の勝利に貢献した。試合後、インスタグラムには“自虐”の1枚を公開。ファンも注目していた。
久々の安打が出た大谷。ストーリー機能を使い、まずは先発で完投勝利を収めた山本由伸投手を称えたが、最後にまさかの1枚を投稿していた。
打席でスイングした際の写真。少し崩されたような形だが、よく見ると自打球の瞬間をとらえられたものだった。
ボールは股間のあたりに当たってしまったようで、見ただけで冷や汗をかいたファンも。中継でははっきりわからなかったシーンを自ら公開し、X上でもファンが反応していた。
「そりゃ痛いな」
「自打球あんなとこに当たってたのか」
「山本由伸投手を讃える投稿のあとに最後の写真が自虐(笑)」
「本人がこれ投稿してるのわろた、痛そう」
「この画像見ただけでヒュンッてなる」
「よく我慢したね」
大谷はこの試合、5打数1安打1打点。7回に放ったタイムリーが実に20打席ぶりの安打になった。ポストシーズンで当たりが出ない時期が長かったが、浮上のきっかけにしたい。
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