ドジャースで大谷より深刻「.037」に心配 「重症だな」「ボール球ばかり振って…」の声
米大リーグのドジャースは13日(日本時間14日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で2-1で先勝した。しかし、アンディ・パヘス外野手はここまでポストシーズン(PS)打率.037と絶不調。日本ファンから心配の声が出ている。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ
米大リーグのドジャースは13日(日本時間14日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で2-1で先勝した。しかし、アンディ・パヘス外野手はここまでポストシーズン(PS)打率.037と絶不調。日本ファンから心配の声が出ている。
レギュラーシーズン打率.272、27本塁打の打棒がなかなか戻ってこない。パヘスはPS全試合出場も27打数1安打。打率.037と苦しんでいる。この日の第1打席も10球粘りながらも三ゴロに打ち取られた。その後も遊ゴロ、二ゴロに倒れ、試合前の.042からさらに下落。大谷翔平の打率.138よりも深刻な状態となっている。それでも第4打席では無死一、二塁で送りバントに成功。追加点に繋がり、チームプレーで貢献した。
ネット上の日本ファンからは「ボール球ばかり振って…」「とりあえず振るのやめてくれ」「見逃せば四球なんだよな」「重症だな」など心配なコメントが書き込まれた。
それでも10球投げさせた1打席目や送りバントに対し「10球よく粘った!」「悪いなりにしっかり粘ってるのはいいと思う」「いいバントだ」と労う声も寄せられた。
(THE ANSWER編集部)
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