“中ゴロ併殺”の裏で…ド軍救う2人に絶賛の嵐 8回0封スネルは「PS無双」フリーマンは先制弾
米大リーグ・ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦を行った。4回にまさかの“中ゴロ併殺”で先制機を逃したが、6回にフレディ・フリーマン内野手のソロ本塁打で先制。先発左腕のブレイク・スネル投手も8回まで無失点快投を披露し、ネットでは賛辞が相次いだ。

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦
米大リーグ・ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地でブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦を行った。4回にまさかの“中ゴロ併殺”で先制機を逃したが、6回にフレディ・フリーマン内野手のソロ本塁打で先制。先発左腕のブレイク・スネル投手も7回まで無失点の快投を披露し、ネットでは賛辞が相次いだ。
敵地に充満する嫌なムードを振り払ったのは、フリーマンだった。
6回1死からブルワーズ3番手パトリックの内角速球を右翼席へ。チームに待望の先制点をもたらした。
4回1死満塁ではマンシーの中堅への大飛球から、まさかの中ゴロ併殺で先制機を逃した。5回も1死一、二塁からベッツが二ゴロ併殺に倒れていただけに、値千金のフリーマンの一発だった。
また、先発左腕のスネルも快投でブルワーズに得点を許さない。8回まで許した安打はたった1本だった。この2人の活躍には、日本人ファンも絶賛の嵐だ。
Xには「重たいムードを、たった一振りで変えたフリーマン」「さすがフリーマン!」「いやスネルさんえぐすぎて」「スネル投手がめっちゃ調子ええ!! ポストシーズンずっと無双状態や!!」などの声が並んだ。
(THE ANSWER編集部)
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