大谷翔平の優しさ切り取った「素敵な写真」 打球直撃の女性カメラマンが明かした裏側に感銘
米大リーグのドジャースはフィリーズとの地区シリーズを通算3勝1敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。大谷翔平投手がボールが直撃した女性カメラマンを気遣う場面も。日本人ファンからは「素敵な瞬間」などの声が上がっている。

フィリーズとの地区シリーズ3勝1敗
米大リーグのドジャースはフィリーズとの地区シリーズを通算3勝1敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。大谷翔平投手がボールが直撃した女性カメラマンを気遣う場面も。日本人ファンからは「素敵な瞬間」などの声が上がっている。
地区シリーズ4試合ではわずか1安打で打率.056に終わった大谷だが、心温まるワンシーンを生んでいた。
球団カメラマンを務めるキャリー・ジョルダーノさんは日本時間12日、自身のインスタグラムを更新。「この写真は、ボールが腕に当たった数秒後に撮影されたもの。ショウヘイは心配してくれて本当に優しかった。幸いなことに、今回は怪我をすることはなかった」として公開した写真には、ジョルダーノさんに声をかける大谷の姿があった。
日本人ファンも大谷の気遣いに感銘を受け、「ケガが無くて良かった 素敵な瞬間のショット」「大谷さんが心配してくれたんですね 素敵な写真」などの声が上がった。
また、ジョルダーノさんは「この瞬間を収めてくれた友人の(球団カメラマンを務める)ケイティ・チンに感謝するわ」とつづった。
ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズは、13日(日本時間14日)に敵地で開幕する。
(THE ANSWER編集部)
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