感情爆発した鈴木誠也に驚き「職場でこっそり泣いてる」 衝撃同点弾で…「久しぶりに観た」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は11日(日本時間12日)、敵地でブルワーズとの地区シリーズ第5戦に「4番・右翼」で先発出場。2回の第1打席で同点ソロを放った。打球速度105マイル(約169キロ)、飛距離390フィート(約119メートル)。感情を爆発させる姿に、日本のファンも大興奮だ。

敵地ブルワーズ戦
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は11日(日本時間12日)、敵地でブルワーズとの地区シリーズ第5戦に「4番・右翼」で先発出場。2回の第1打席で同点ソロを放った。打球速度105マイル(約169キロ)、飛距離390フィート(約119メートル)。感情を爆発させる姿に、日本のファンも大興奮だ。
初回に1点を先制されて迎えた2回無死走者なしの場面。鈴木は2番手の剛腕右腕ミジオロウスキーと対戦した。
低めへの101.4マイル(約163.1キロ)のフォーシームを逆方向へ強振。右中間への同点ソロとなり、一塁ベースを回った鈴木は雄叫びをあげながらド派手なガッツポーズを披露した。
日本のファンも鈴木の姿に大興奮。Xには様々な声があふれた。
「こんな感情全開で吠える誠也久しぶりに観た」
「RSではなかなか見られない、この感情爆発こそPSの見所よなぁ~」
「松井秀喜もそうだったけど、メジャーリーグで日本人選手が躍動して大きいリアクションするの大好き この鈴木誠也もこの前の佐々木朗希も最高に良かった」
「誠也さんポストシーズンだから感情むき出しでかっこいいね」
「誠也が同点HR打って感情爆発させてるの見て職場でこっそり泣いてる」
勝ったほうがドジャースが待つナ・リーグ優勝決定シリーズへ進出する第5戦。負けたら敗退という大一番で会心の一発だった。
(THE ANSWER編集部)
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