大谷翔平、“幻のPS3号” 球場騒然の110m大飛球…「4/30」フィリーズ本拠地ならHR
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地でフィリーズとの地区シリーズ第3戦に「1番・DH」で先発出場した。7回には飛距離362フィート(約110.3メートル)の大飛球を放つも左飛に。“幻のポストシーズン(PS)3号”となった。

地区シリーズ第3戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地でフィリーズとの地区シリーズ第3戦に「1番・DH」で先発出場した。7回には飛距離362フィート(約110.3メートル)の大飛球を放つも左飛に。“幻のポストシーズン(PS)3号”となった。
1-3の7回2死走者なし。大谷はスアレスの3球目を強振。レフトへの大飛球はフェンス際でキャッチされた。球場は騒然。惜しくもソロ弾とはならなかった。
MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、大リーグの30球場中4球場で本塁打になっていた当たり。フィリーズの本拠地シチズンズ・バンク・パークでは柵越えだった。
(THE ANSWER編集部)
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