HR王シュワーバーの139m特大弾「打球見えない…」 由伸粉砕の着弾点に震撼「どこまで飛んだ」
米大リーグ、フィリーズは8日(日本時間9日)、敵地でドジャースとの地区シリーズ第3戦に臨んだ。今季56本塁打でタイトルを獲得したカイル・シュワーバー外野手が4回、山本由伸投手から特大の同点弾を放った。

地区シリーズ第3戦
米大リーグ、フィリーズは8日(日本時間9日)、敵地でドジャースとの地区シリーズ第3戦に臨んだ。今季56本塁打でタイトルを獲得したカイル・シュワーバー外野手が4回、山本由伸投手から特大の同点弾を放った。
ついに大砲が目覚めた。地区シリーズ2戦で7打数無安打と不振だったシュワーバーが、0-1の4回に意地を見せた。
今季56本塁打で、55本塁打の大谷を上回ってタイトルを獲得。この日は山本から右翼へ特大の同点弾を叩き込んだ。
打球速度117.2マイル(約188.6キロ)、飛距離455フィート(約139メートル)の一発には、日本のファンからも驚きの声が続出。Xには「打球見えなくて草」「どこまで飛んだんだよ」「ものすごい当たりだったw」「シュワちゃんえぐすぎる…」「あかん目覚めてしもうた」などの声が並んだ。
(THE ANSWER編集部)
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