大谷翔平の180km爆速打に置いてけぼり「動き出す前に…」 米解説も唖然「見てくれ」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地フィラデルフィアでのフィリーズとの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席に貴重な適時打を放った。

フィリーズと地区シリーズ第2戦
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地フィラデルフィアでのフィリーズとの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席に貴重な適時打を放った。
フィリーズ先発ルサルドの前に沈黙していたドジャース打線が7回に目覚め、大谷も目覚めた。
3-0として迎えた第4打席で、3番手のストロムと対戦。2球目をとらえると、打球速度111.6マイル(約179.7キロ)であっという間に二塁手ソーサの横を抜けた。今シリーズ初安打は、貴重な適時打となった。
米放送局「TBS」で解説務めたジェフ・フランコーア氏は、「この打球は112マイルだった。見てくれ。ソーサが動き出す前にその横を抜けていったぞ。それだけ速い打球だった」と驚きの声を上げていた。
(THE ANSWER編集部)
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