大谷翔平、ユニホーム着用直前の1枚「歩く広告塔だ」 熱狂PSの舞台裏「カッコよすぎ」喝采
米大リーグはポストシーズンが進行中。ドジャースは4日(日本時間5日)に地区シリーズ第1戦でフィリーズに5-3で勝利した。先発した大谷翔平投手の好投も注目を浴びたが、ユニホームを着てすらいない試合前から視線が集中。日米で話題になっている。

試合前から日米で注目
米大リーグはポストシーズンが進行中。ドジャースは4日(日本時間5日)に地区シリーズ第1戦でフィリーズに5-3で勝利した。先発した大谷翔平投手の好投も注目を浴びたが、ユニホームを着てすらいない試合前から視線が集中。日米で話題になっている。
敵地フィラデルフィアの球場に入った大谷。その装いはシックで爽やかだった。
公式アンバサダーを務める「ビーツ(BEATS)」のヘッドフォンを首につけ、黒のシャツとブラウンのアウターをまとった。こちらはブランドのグローバルアンバサダーを務める「ボス(BOSS)」のものとみられる。
さらにスニーカーも契約を結ぶニューバランスのもの。上から下までスポンサーで固めたが、オシャレに決めて笑顔で球場入りした。
MLB公式Xが実際の写真を投稿すると、日米で話題に。日本ファンは「ヘッドホンも含めて全身コーデがシックで素敵 大谷さん歩く広告塔だもんなー」「靴と色合わせてる」「何着ても似合うのズルいって」「この男、カッコよすぎます笑」などとコメントしていた。
大谷はドジャースと10年7億ドルで契約しているが、その“副収入”もたびたび話題に。今年5月、米経済紙「フォーブス」が世界アスリート長者番付を発表した際に、大谷は1億50万ドル(約148億円)をスポンサー契約、出演料、記念品やライセンス料による副収入として得たと報じていた。
レッズとのワイルドカードシリーズ第1戦でも、球団が公式SNSで大谷の爽やかなファッションを写真で伝え、ファンの間で話題に。支える企業にとっても魅力は絶大。今後も大谷の球場入りに視線が集まるはずだ。
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