大谷に米疑問「毎回これをやっているの?」 試合後の“儀式”が話題「ほんと、子供みたい」
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦に「1番・DH」で先発出場し、2本の本塁打で10-5先勝に貢献。試合終了直後に行ったマウンド上の儀式に、米ファンから様々な声が上がった。

レッズとのWCS初戦でドジャース先勝
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は9月30日(日本時間10月1日)、本拠地でレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦に「1番・DH」で先発出場し、2本の本塁打で10-5先勝に貢献。試合終了直後に行ったマウンド上の儀式に、米ファンから様々な声が上がった。
大谷は初回の先頭打者弾に加え、6回には貴重な追加点となる2ラン。チームは10得点を挙げ、レッズに先勝した。
地区シリーズ進出に王手をかけた直後、大谷の姿はマウンド上にあった。ゆったりしたフォームでシャドーピッチング。今季たびたび見られた光景で、その後にナインとハイタッチをかわした。
米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者が、自身のXにこのシーンの動画を投稿すると、米ファンは様々なコメントを寄せた。
「勝利後、毎回これをやっているのか?」
「ショウ、待ちきれないんだな!」
「リトルリーガーの熱意と楽しさがある彼が大好きだ」
「ほんと、子供みたい」
「オオタニは野球を愛している!!」
「地球上でもっとも野球を愛している男だ」
「彼はただ投げたいだけなの」
「別世界のレベルの才能なのに、ただの大きな子供だ(笑)」
大谷はWCS第3戦での登板が有力視されているが、1日(日本時間2日)に勝利すれば第3戦はない。「第3戦がなかったらショウヘイはいつ投げるのか」と問われたロバーツ監督は、「たぶん最初の2試合のうちのどちらかになる可能性がある」と地区シリーズ序盤での登板を示唆している。
(THE ANSWER編集部)
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