ドジャースV翌日のLA紙に驚き「こんなに大きい写真」 トップ飾った1枚「大谷選手は下段」
米大リーグのドジャースは25日(日本時間26日)のダイヤモンドバックス戦に8-0で快勝し、4年連続のナ・リーグ西地区優勝を決めた。翌朝の地元紙では、スポーツ面のトップを大谷翔平ではない日本人選手が飾り、日本のファンから「こんなに大きい写真」と驚きの声が寄せられている。

4年連続の地区優勝翌日、LAタイムズのトップ写真は山本由伸
米大リーグのドジャースは25日(日本時間26日)のダイヤモンドバックス戦に8-0で快勝し、4年連続のナ・リーグ西地区優勝を決めた。翌朝の地元紙では、スポーツ面のトップを大谷翔平ではない日本人選手が飾り、日本のファンから「こんなに大きい写真」と驚きの声が寄せられている。
シャンパンファイトの中で、泡を操るかのような不思議な写真の主人公になっているのは山本由伸投手だ。ドジャースの快挙を伝える地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」で、現地26日付スポーツ面のトップを大きな写真が飾った。大谷とロバーツ監督の写真は、その次の扱いだ。
同紙のドジャース担当、ジャック・ハリス記者が自身のXに投稿した紙面の画像には、日本のファンからも「山本由伸がこんなに大きい写真!」「LAタイムズの1面中央を飾る山本君 大谷選手は下段に」と驚きの声が並んだ。
山本は優勝を決めた試合でも6回無失点の好投で、12勝目を挙げている。9月は相手を抑えながらも白星に恵まれない展開が続いたが、地元紙ではその“価値”をしっかり認識しているようだ。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










