大谷翔平、飛距離128mなのに「なんで入らんねん」 本人も歩いた“幻の54号”に嘆き「惜しい」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなり三塁打を放った。フェンス直撃の特大の一打にファンからは「惜っしい」「なんで入らんねん」などの声が届いていた。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなり三塁打を放った。フェンス直撃の特大の一打にファンからは「惜っしい」「なんで入らんねん」などの声が届いていた。
初回先頭。大谷はダイヤモンドバックスの先発ネルソンが投じた内角への速球を強振すると、打球はセンター方向へぐんぐん伸びていった。本人も確信歩きしかけた一打は、惜しくもフェンス直撃。切り替えて快足を飛ばした大谷は、いきなり三塁打としてチャンスを作った。続くベッツが右犠飛を放ち生還。今季143得点とした。
MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、飛距離420フィート(約128.01メートル)で、大リーグの30球場中28球場で本塁打になっていた当たりに、X上の日本人ファンからも嘆きの声が上がっている。
「420フィート(128メートル)でホームランにならないのおかしいだろ」
「アリゾナ、コロラド以外はホームランの当たり」
「確信歩きで3塁打なるんだ…」
「惜っしいいいぃ 他の球場ならホームランだったな」
「惜しかった!テレビの前で『きたぁああああ!』って言ってた」
「ギリギリで届かなかったかー!!!!」
「なんでこれで入らんねん」
前日の同カードでは投打二刀流で出場し、6回無失点と力投していた大谷。あと一歩でスタンドインの快打にコメントが相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)
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