大谷翔平、いきなり放った“幻の54号” 飛距離128mでも「28/30」 前日6回0封→早速三塁打
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなり三塁打を放った。

敵地ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回にいきなり三塁打を放った。
初回先頭。大谷はダイヤモンドバックスの先発ネルソンが投じた内角への速球を強振した。センターへ伸びた打球はフェンスに直撃。惜しくも本塁打を逃したが、いきなり三塁打としてチャンスを作った。続くベッツが右犠飛を放ち生還。今季143得点とした。
MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、飛距離420フィート(約128.01メートル)で、大リーグの30球場中28球場で本塁打になっていた当たりだった。前日の同カードでは投打二刀流で出場し、6回無失点と力投していた大谷。この日は早速バットで魅せた。
(THE ANSWER編集部)
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