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ドラ1候補の18歳、米国を力で封じた155キロ剛球に衝撃「プロでも見ない」「球質違いすぎ」

野球の侍ジャパンU-18日本代表は11日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた国際大会「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」のスーパーラウンド初戦で米国代表と対戦し、延長8回タイブレークの末、6-2で勝利した。ネット上では抑えとして登場したドラフト1位候補の剛速球が話題に。「球質違いすぎ」「プロでも見ないくらい綺麗」と反響が広がっている。

U-18野球ワールドカップで登板した石垣元気投手【写真:羽鳥慶太】
U-18野球ワールドカップで登板した石垣元気投手【写真:羽鳥慶太】

U-18野球ワールドカップ

 野球の侍ジャパンU-18日本代表は11日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた国際大会「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球ワールドカップ」のスーパーラウンド初戦で米国代表と対戦し、延長8回タイブレークの末、6-2で勝利した。ネット上では抑えとして登場したドラフト1位候補の剛速球が話題に。「球質違いすぎ」「プロでも見ないくらい綺麗」と反響が広がっている。

 5点リードで迎えた8回裏の1死満塁の場面、マウンドに立ったのは今秋のドラフト1位候補・石垣元気投手(健大高崎3年)。米国の5番マーフィーに対し、154キロの速球を3球続けてなげて空振り三振に。次打者にはこの日最速の155キロを2度投げ、最後は二飛に仕留めてゲームセットとなった。

 昨年秋の関東大会で158キロを記録し、一躍注目を浴びた石垣。米国の打者を翻弄した剛速球にネット上の野球ファンからは「とんでもないな」「球質違いすぎて思わず笑ってしまいました」「プロでも見ないくらい綺麗な真っ直ぐ」「笑っちゃうくらい球走ってた」「マジでクローザーなら即戦力やろ」などの反応が寄せられ、騒然となっていた。スーパーラウンド初戦で白星を飾った日本は、12日にパナマと戦う。

(THE ANSWER編集部)

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