阪神V後、道頓堀で撮られた1枚「よくない事だけど…」 決定的瞬間が「美しいと思ってしまう」
プロ野球・阪神は7日、広島戦(甲子園)に勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を達成した。歓喜のファンが道頓堀川に飛び込む光景が見られた中、芸術とも称された2年前のダイブと比較された1枚が話題になっている。

歓喜のファンが道頓堀川に集結
プロ野球・阪神は7日、広島戦(甲子園)に勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を達成した。歓喜のファンが道頓堀川に飛び込む光景が見られた中、芸術とも称された2年前のダイブと比較された1枚が話題になっている。
道頓堀川には歓喜に酔いしれる阪神ファンが集結。川に飛び込むファンが相次いだ中で、注目を浴びたのが阪神のユニホームを着た男性のダイブだった。両手を上げ、ユニホームは風になびいている。実に躍動感に溢れていた。
空中に舞う綺麗なシルエットが浮き立つ1枚はネット上で拡散。ファンから「綺麗で笑う」「美しいと思ってしまうw」「よくない事だけど…これはナイスショット」と複雑な指摘も上がっていた。
思い起こされるのが、2年前のリーグ優勝時に話題となった1枚だ。1人の男性が万歳をしながら飛び込む瞬間と、それを見守る群衆の構図を捉えた写真が反響を呼び、米大手放送局「ABCニュース」公式Xも脚光を浴びせたほどだった。
2つを比較したファンからは、「2023はどうしても越えられない」「2023がやっぱ完璧だよね」「やっぱり2023年は美し過ぎる」などの声も上がっていた。
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