女子バレー日本戦中継で「最近の子は知らないんじゃ…」 トルコの胸元に“平成の8文字”発見
バレーボールの世界選手権は6日、タイ・バンコクで女子準決勝が行われ、世界ランク5位の日本が同4位トルコと対戦した。熱戦が繰り広げられたコート上で、日本ファンがある文字を発見。懐かしさを覚える声もSNS上に上がった。

バレーボール世界選手権・女子準決勝
バレーボールの世界選手権は6日、タイ・バンコクで女子準決勝が行われ、世界ランク5位の日本が同4位トルコと対戦した。熱戦が繰り広げられたコート上で、日本ファンがある文字を発見。懐かしさを覚える声もSNS上に上がった。
決勝進出を懸けた一戦。相手はパリ五輪4位の強豪トルコだった。真っ赤なユニホームのその胸には「Vodafone」の文字があった。平成の日本でかつて携帯電話事業に参入していたブランド。日本で見かけることは少なくなったが、地上波中継されたこの試合を視聴していたファンが反応していた。
X上では「トルコユニホームにVodafoneてかいてある? あの?」「ていうかVodafone(震え声) #今の若者は知らない」「スポンサーはVodafoneか。懐かしい」「世界バレー見てるわい『Vodafoneってまだあるんや』」「最近の子達は知らないんじゃないかな?」「Vodafoneってあの懐かしのやつやんな…?」などとコメントが書き込まれていた。
日本は勝てば銀メダル以上が確定。世界選手権のメダル獲得となれば2010年大会以来15年ぶりになる。決勝進出なら銀メダルだった1978年大会以来、47年ぶり。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










