プロ野球で異例の珍事「なんで謝ってんだよ」 死球当てた直後…「思わず笑った」笑撃広がる
5日のプロ野球、オリックス―日本ハム(京セラドーム)で起きた珍事に反響が広がっている。死球を投じた投手、受けた打者とも謝罪する場面に、ネット上では「思わず笑っちゃった」「何してんだよw」と熱い視線が注がれている。

オリックス―日本ハム
5日のプロ野球、オリックス―日本ハム(京セラドーム)で起きた珍事に反響が広がっている。死球を投じた投手、受けた打者とも謝罪する場面に、ネット上では「思わず笑っちゃった」「何してんだよw」と熱い視線が注がれている。
異例の光景に騒然となった。0-0の4回、オリックス九里が投じた2球目、球速74キロのナックルカーブが日本ハム郡司に当たって死球に。九里はキャップを脱いで一礼。すると郡司もヘルメットのつばに手を当て、謝るような仕草を見せた。
パーソル パリーグTV公式Xが実際の映像を公開すると、死球を当てた投手だけでなく、打者も謝罪する珍光景に反響。X上には野球ファンの驚きや困惑の声で溢れていた。
「なんで郡司が謝ってんだよ」
「思わず笑っちゃった」
「不思議な結果」
「仲良しで何より」
「もしかしてオールスターしてる?」
「何してんだよw」
試合はオリックスが2-0で勝利。先発の九里が6回無失点の好投を見せ、5回に西川の適時打などで奪った2点のリードを最後まで守った。
(THE ANSWER編集部)
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