登板中の大谷に“異変”「いつもより…」「異常」 NHK中継ではっきり映り心配の声
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地オリオールズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。2回まで無失点の好投を見せているが、中継でも分かる“異変”に心配の声が上がっている。

敵地オリオールズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地オリオールズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。2回まで無失点の好投を見せているが、中継でも分かる“異変”に心配の声が上がっている。
この日は当初先発予定のグラスノーが腰の張りを訴えたため、急遽先発となった大谷。立ち上がりから90マイル後半のフォーシーム、カットボール、スプリットなど様々な球種を投げ分けていく。3番ヘンダーソンには100マイル(約160.9キロ)のフォーシームを投げ込み、初回を三者凡退とした。2回には101マイル(約162.5キロ)を計測するこの日最速の一球。スイーパーも切れ、2つの三振を奪った。
しかしマウンドから降りると“異変”が。BS-NHKの中継でもはっきり分かるほどの大量の汗をかいており、ネット上のファンからは「大谷さん汗いつもよりかいてるよね?」「異常な汗のかきかたは明らかに体調はよくない」「大谷 顔が疲れてる」など心配の声が上がった。
ただ、それでも無失点の好投。「嫌な汗かきながら160キロの球を連発している…」「まだ体調が良くなさそうに見えるけど精一杯頑張ってる」「体調悪そうだけど、すごいわ」と病み上がりのピッチングに衝撃を受けていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










