大谷翔平、逆方向へ“幻の46号”「いったかと…」 球場どよめく「12/30」 投打二刀流でファン釘付け
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地レッズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、投げては5回2安打1失点、9奪三振2四球と好投し今季初勝利をマーク。打っては5打数1安打で5-1の勝利に貢献した。8回にはレフトへの“幻の46号”となる大飛球で球場を騒然とさせた。

本拠地レッズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地レッズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、投げては5回2安打1失点、9奪三振2四球と好投し今季初勝利をマーク。打っては5打数1安打で5-1の勝利に貢献した。8回にはレフトへの“幻の46号”となる大飛球で球場を騒然とさせた。
5-1でリードする8回2死一塁。大谷が初球を振り抜いた。打った瞬間に球場は騒然。左翼へ大きな弧を描いた打球はフェンスの手前で左翼手ヘイズが捕球した。MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、飛距離は354フィート(約108メートル)で大リーグの30球場中12球場で本塁打になっていた当たりだった。
ネット上の日本のファンからは「いったかおもた」「おしい!」「あと少しだったのに…惜しい」「ドジャースタジアムのあそこは深いもんなぁ…」「う…」と落胆の声が漏れていた。
(THE ANSWER編集部)
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